東京から約2時間、多摩源流の小菅村で草木と向き合っています。

園内にある山野草の寄せ植え

広い園内はカイコバイモなどの野草・山草・高山植物があふれています。

小菅村で山野草を育てて20年。種類の多さと広範囲な品揃えには自信があります。どこを探してもなかなか見つからなかったような花が、ひょっとしたら見つかるかもしれません。
山草園の特長はコチラのページ

程度のよい戦前の古民具を扱っております。

使い込まれた飴色の古材は山野草の景色・風情と相性がよいものです。
山草園が古民具を扱うようになったのは自然なことでした。
山野草を育てる上で発泡スチロール箱などの利用は大変上手くいく方法です。しかし草花に似合う道具や器を探し、原風景や記憶の中で草花たちを取り巻いていた風・空気・香りなどをも表現するということが醍醐味なのです。

山草園の入口となる小さな集落の風景